松浦弥太郎『本を読むということ』

もり博士

2010年11月26日 18:00

京都精華大学で定期的に開催されている「情報館リーディングラボ」に
個性的な古書店「COW BOOKS」を主宰するかたわら、
随筆集『最低で最高の本屋』や『くちぶえサンドイッチ』など文筆家としても活躍、
さらに2006年より「暮らしの手帳」の編集長をつとめる松浦弥太郎さんが登場します。

「情報館リーディングラボ」は京都精華大学に毎回ゲストを迎えて、
本の愉しさや面白さについてなど、本と読書の魅力を語るセミナーです。

18時スタートなので、昼間は貴船や鞍馬など、叡山電車沿線の紅葉を楽しんで、
ゆっくりと京都精華大学へ向かうのもいいかも知れません。
一乗寺の詩仙堂や、修学院の曼殊院を巡るのもいいでしょう!


■情報館READING LAB vol.7
「本を読むということ」
松浦弥太郎(暮しの手帖編集長、「COW BOOKS」主宰、文筆家)
×島本浣(京都精華大学情報館館長)

日時:11月30日(火) 18:00~19:30
場所:京都精華大学 情報館1Fメディアセンターホール
   無料・申込不要 (来場者多数の場合、入場を制限させていただく場合有)


京都精華大学

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